特定医療法人 誠仁会 大久保病院

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リハビリテーション月間ニュース

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読影の勉強会に参加しました

1月28日、放射線医のご厚意によりCTMRIの読影方法についての勉強会を開催していただきました。今回は理学療法士の藤田、宮崎が参加しました。画像に関する基本的な知識から、実際に臨床で診る重要なポイントなどを学ぶことができました。この知識を日々の臨床に活かして頑張っていきたいと思います。

新人発表を行いました ■作業療法士

1月26日に、作業療法士の増田が新人発表を行いました。当日までに先輩方のご指導のもと、抄録やスライド作成、発表練習を行い、無事新人発表を終えることが出来ました。今回の経験を今後のリハビリに活かせるよう努めていきたいと思っています。ご協力いただいた方々、ありがとうございました。

認定理学療法士臨床認定カリキュラムの講義を担当しました

認定理学療法士の取得のためには、臨床認定カリキュラムを受講する必要があります。臨床認定カリキュラムの講師を、当院理学療法士の水島がつとめました。1月に配信されました。

担当科目

「運動器画像評価の実際」

「肩関節疾患の機能解剖と理学療法」

「脊椎疾患の機能解剖と理学療法」

勉強会の講師をつとめました

1月19日、兵庫県理学療法士会研修部の第3回実技講習会『股関節疾患の評価と治療の方程式 ~明日の臨床に答えがみつかる実技セミナー~』で、当院理学療法士の水島と元同僚でもある三宅崇史先生(たちはら整形外科・肩とスポーツのクリニック)、久須美雄矢先生(ひろせ整形外科リハビリテーションクリニック)の3人で講師をつとめました。今回は、大久保病院のリハビリテーション室を会場として使用させていただきました。当日は、兵庫県内の理学療法士が、若い方から経験豊富な方まで参加されました。幅広い年齢層の理学療法士の方々に満足していただける内容になるよう、解剖学に基づいて話をし、エコーを用いて触診のスキルアップをはかるような指導も取り入れました。参加者からは満足したという感想をいただくことができました。

水島 健太郎

忘年会を開催しました

12月28日、リハビリテーション科の忘年会を開催しました。コロナ下で開催できていなかった毎年恒例の忘年会が去年より復活しました。
リハビリテーション科のスタッフ総勢30名近くが参加し、プレセント交換や有志による催し物を行い、大いに盛り上がりました。会を通してスタッフ間の親睦を深めることができました。日頃の業務に活かして行きます!

作業療法士を対象とした勉強会の講師を務めました

11月1日、兵庫県作業療法士協会からの依頼を受けて、作業療法士を対象とした勉強会の講師を務めました。勉強会では、当院で行っている腱板断裂の評価方法・治療・ADL指導を中心に話をしました。
受講生からは、分かりやすく、臨床に即した勉強会であったという感想をいただきました。
理学療法士 水島健太郎

大久保北健康まつりに参加しました

10月26日、大久保北コミュニティ・センターで開催された第28回大久保北健康まつりにブースを出展しました。私達リハビリテーション科のスタッフは、病院所有の「InBody」という体成分分析装置を用意し、身体組成評価コーナーを担当しました。身体部位別の筋肉量や精緻な体脂肪量などが測定出来る装置で、地域の方々など60名の方の測定を行い、測定結果をもとにおすすめの運動など紹介しました。このような機会をいただいたこと、多くの方々に参加いただいたことに感謝します。引き続き、地域医療に貢献していきたいと考えています。
竹内、山口、藤田、今津、増田

ピラティスについての講義を行いました

10月24日、森ノ宮医療大学の工藤慎太郎先生が主催されている運動器リハ部のナイトセミナーにおいて、「腰部疾患とピラティス」というテーマで講義を行わせていただきました。
当院にはピラティスインストラクターの資格を保有している理学療法士・作業療法士が多数在籍しており、ピラティスをどのようにリハビリテーションに取り入れているかを紹介しました。
理学療法士 水島健太郎

日本整形外科超音波学会で発表しました

10月19日~20日に東京で開催された第35回日本整形外科超音波学会において、演題発表を行いました。
演題名「鏡視下腱板修復術術後症例の三角筋前部線維と外旋可動域の関係
-Shear Wave Elastography を用いて-」
学会では、超音波を駆使した治療方法について新しい知見を得ることができました。この学会でしか会えない著名な先生方にお会いすることができ、刺激的な2日間でした。理学療法士の演題発表やセッションも数多くありました。私の発表に対して、参加者から活発な質問をいただくことができ、嬉しかったです。今後の研究や臨床に繋げていきたいと思います。
理学療法士 水島健太郎

理学療法士の養成校でエコーの講義をしました

9月25日、神戸総合医療専門学校で理学療法士を目指す学生に対して、超音波エコーと触診の実技の講義を行いました。私がリハビリテーションを担当していた当時高校生の患者であった方に、理学療法士と理学療法士を目指す学生として再会できたのは、不思議な感じがして嬉しかったです。若い力をたくさん吸収できました。これからも臨床を頑張ります。

理学療法士 水島健太郎

理学療法の啓発活動をしました

9月15日に開催された第35回兵庫県理学療法学術大会では、高校生と理学療法学生を対象として、理学療法の啓発を目的とした取り組みが行われました。兵庫県理学療法士会の啓発部の一員として、水島が理学療法の学会の紹介や理学療法についての説明等を行いました。

兵庫県理学療法学術大会で発表しました

9月15日にアクリエひめじで開催された第35回兵庫県理学療法学術大会で、当院から3演題の発表を行いました。

 

水島健太郎「関節鏡視下腱板修復術術後症例の三角筋前部線維と外旋可動域の関係 -Shear Wave Elastography を用いて」

藤田悠生「両人工膝関節全置換術後、膝関節伸展制限を認めた一症例 -立位姿勢に着目して-」

宮﨑大輔「左肩鏡視下腱板修復術後に持続する夜間時痛を認めた一症例」

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